グリーンスムージーを作るのって結構手間ですよね。材料を準備して、野菜のへた取ったり、果物の皮向いたり、忙しい朝に作るのは大変。
つい面倒なのが勝ってしまって、グリーンスムージー作りをやめてしまう・・・。そんな経験がある人も多いんじゃないでしょうか。
ここではそんなグリーンスムージー作りをできるだけ時短して作る為の工夫を紹介したいと思います。
手でちぎれる野菜で作ろう
平日の忙しい朝は、ほうれん草などの手でちぎれる葉野菜を使いましょう。
サッと洗って手でちぎってミキサーでガシャガシャするだけなら簡単にできます。
休日ならば時間がかかっても問題ありませんが、時間のない平日の朝に作るレシピは、準備に時間のかかりにくい物を選ぶようにしましょう。
果物など冷凍できるものを冷凍しておく
なので、冷凍保存できるものは、皮を剥いて冷凍しておきましょう。ジップロックなどに1回分ごとに小分けして保存しておくと便利。冷凍庫が広い人は1週間分を冷凍保存しておくといい感じですね。
朝起きてすぐに取り出して、身の周りの準備をしてる内にいい感じになってきます。冬場などなかなか解凍されない時は、軽くレンジでチンでOK。
冷凍する時のポイントはとにかく空気を抜くことです。ジップロックの袋などに空気を抜いて保存しましょう。この冷凍保存法なら葉野菜などもOKです。
バナナをカットして冷凍しておくと便利!
私は良く小松菜を使うのですが、小松菜を手でちぎって冷凍バナナを使って作れば、まな板や包丁など洗い物がでませんし、グラス一体型のミキサーを使っているので、グラスを洗えばOK!
忙しい朝でも簡単に作れるので、ほんとオススメです。
ハイパワーなミキサーを使う
ご存知の方も多いと思いますが、ハイパワーなミキサーだったり、フードプロセッサーであれば、皮ごとグリーンスムージーにする事が可能です。
実はみかんの皮やキウイの皮、ブルーベリーの皮などは食物繊維やポリフェノールが豊富で、栄養価が高かったりします。
皮ごとガリガリとスムージーにできるなら、手間も減らせる上に栄養価も高くてオススメ。ただ、高性能なミキサーが必要になるので、ミキサーに投資できる人向けですね。
以上、グリーンスムージー作りの時短の方法でした。時短のコツは作る手間を省く、片付けの手間を省く、の2つ。グリーンスムージー作りが面倒に感じている人は、時短できるポイントがないか検討してみましょう。