自作スムージーと言えば必ず必要になるのがミキサーですが、最近、手持ちで撹拌できるハンディブレンダーが人気になっているのはご存じですか?
ハンディブレンダーは食洗機で洗える機種もあったり、お手軽にスムージーが作れて取り回しが楽なのが人気のポイント。最近のブレンダーは高性能で、アタッチメントを付け替えることでフードプロセッサー的な使い方も可能だったりします。
ここではスムージー作りに使えるおすすめのハンディブレンダーを紹介したいと思います。
パナソニック ハンディブレンダーMX-S300
ミキサーも高性能だと評判のパナソニック製のハンディブレンダー。スムージー作りだけでなく、料理の下ごしらえや仕上げまで使えて、料理の幅を広げてくれるブレンダー。
4枚刃のカッターで滑らかなスムージーが短時間で作れます。公式の紹介動画が非常にわかりやすいので、紹介しておきますね。
ブラウン マルチクイックMQ735
ヒゲソリなどのシェーバーで有名なメーカー、ブラウン社のハンディブレンダー。手持ちでウイーンとする割にはけっこうパワーがすごいです。
スムージー作りで蓋もなしでコップに入れて混ぜると、少し飛び散ったり心配になったりしますが、このマルチクイックMQ735は飛び散り防止機能搭載。聞くだけだと地味ですが、動画を見ると凄さがよくわかります。
手元で撹拌スピードをコントロールできて、スムージーの口当たりを自分で調整できたり、こちらも高性能なブレンダーです。
ハンディブレンダーは大体1万円以内で購入可能
動画だとすごく高性能そうで便利そうに見えますが、気になるのはお値段ですよね。
確かに便利そうに見えるけど、お高いんでしょう?と疑問を持つ人が多いですが、大体1万円以下で市販されてる物が多いですね。高性能なミキサーよりも少しお安めに販売されてる印象です。
スムージーを自作する為のミキサーを探している人は、一度ハンディブレンダーを検討してみましょう。快適なスムージーライフを送れるようになるかもしれませんよ。
※この記事は2015年4月時点での情報です。