キャベツはビタミンが豊富で栄養価が高い野菜なので、グリーンスムージーのレシピに適しているように感じますよね。
しかしキャベツはグリーンスムージーに入れたらダメ、という情報をよく耳にします。
結論から言うとキャベツはグリーンスムージーに使わないほうが良いです。
なぜキャベツをグリーンスムージーに使ってはいけないのでしょうか。
キャベツはフルーツとの食べ合わせが悪い
グリーンスムージーはフルーツと野菜を使って作る飲み物ですが、キャベツはフルーツとの相性が良くありません。
相性が悪い理由はキャベツが含むでんぷん質。
でんぷん質を多く含む野菜とフルーツが合わさると、腸内でガスが発生しやすくなり、健康効果が損なわれる恐れがあります。
せっかく健康・美容を気遣って飲んでいるのに、効果が損なわれてしまう可能性があるのでキャベツはグリーンスムージーを使わないようにしましょう。
でんぷん質が豊富な野菜はグリーンスムージーに使わないほうがいい
キャベツだけに限らずでんぷん質を多く含む野菜はグリーンスムージーには使わないほうが良いですね。
でんぷん質を多く含む代表的な野菜
にんじん、ビーツ、ブロッコリーの茎、ズッキーニ、カリフラワー、キャベツ、白菜、ナス、カボチャ、オクラ、さやエンドウ、トウモロコシ、 緑豆
といった野菜ですね。
グリーンスムージーのレシピとしてはメジャーではないので使う事は少ないと思いますが、一応注意しておきましょう。