グリーンスムージーは健康に良いというイメージがありますよね。ですが、実はグリーンスムージーを飲む事で胃痛・胃もたれといった症状を引き起こす事もあります。
いわゆる好転反応と言われる物かと思いますが、これもちょっと違ったりします。
実はグリーンスムージーを飲む時は注意すべきポイントがあるんですね。このポイントを押さえていないと、人によっては胃痛・胃もたれといった症状に悩まされる事があります。
グリーンスムージーを飲む時の抑えるべきポイントを理解しておきましょう。
目次
グリーンスムージーは消化不良を起こしやすい
単独で飲むと問題はないのですが、グリーンスムージーと一緒に他の物を食べたりすると、グリーンスムージーに含まれる食物繊維が混ざり合って消化しづらくなります。
その結果、胃もたれや胃痛といった症状につながる場合がある、という訳ですね。
グリーンスムージーを飲む時は、他の食事と一緒にしないよう注意しましょう。
作り置きしたグリーンスムージーを飲まない
グリーンスムージーはジュースのようなイメージがありますが、生の食べ物に近く、痛みが早い飲み物です。
作ったグリーンスムージーを持ち運んで、時間をあけてチビチビ飲んだり、作り置きしたグリーンスムージーを飲むというのは痛んだ野菜を口にしているのと同じ事になります。
特に夏場は痛みが早いので注意しましょう。
グリーンスムージーを飲む回数を減らそう
グリーンスムージーを飲む回数が多いと胃腸の負担になる場合もあります。
そんな時は思い切ってグリーンスムージーを飲むのをやめてみましょう。
置き換えダイエット中にダイエットをやめるような気持ちになってしまいますが、健康が第一です。
人によって合う合わないがありますので、自分の体調と向き合いながら楽しいグリーンスムージーライフを送るようにしましょうね。