グリーンスムージーを始めた頃に多いのですが、1日に何度も飲みたくなってしまう事があります。
物事を始めた時って、ついついその事を意識してしまいますよね。
特にグリーンスムージーは健康・美容に良いというイメージがあるので、1日に何度も飲みたくなったりするのですが、飲み過ぎは禁物だったりします。
実はグリーンスムージーの飲み過ぎは太ったり、体調が悪くなったりする危険性があります!
この記事ではグリーンスムージーの飲む量について考えてみたいと思います。
目次
グリーンスムージーは意外とカロリーが高い
自分で作るグリーンスムージーは、実はレシピによっては意外とカロリーが高いんですね。
特に青臭いのが苦手でフルーツを多く入れる人は要注意。フルーツに含まれる糖質でカロリーが高くなってしまいがちです。
1杯で200kcalを超える場合も多いので、フルーツを入れ過ぎの人は注意しましょう。
グリーンスムージーの食物繊維に注意
グリーンスムージーは食物繊維が豊富な飲み物というのは皆さんもご存知だと思います。
食物繊維は腸内を掃除して、腸内機能を活性化してくれます。
その結果、お通じを良くして血行が良くなり代謝も上がって痩せやすい体質になる!
というのはその通りなんですが、飲み過ぎると腸内の蠕動を刺激しすぎてしまい、お腹が緩くなっちゃうんですね。
普段からお通じが良い、という人は注意しましょう。
グリーンスムージーは冷たい飲み物!
グリーンスムージーを作る時は、冷蔵庫に保存していたミネラルウォーターを使う人も多いと思います。
果物や野菜も冷蔵庫で保存しますので、グリーンスムージーは冷たくできてしまうんですね。
冷たいグリーンスムージーを一日に何度も飲むと、どうしても身体は冷えてしまいがちです。
身体の内側が冷えてしまうので、内臓が冷えて代謝が低下する、という事も考えられるので、飲みすぎには注意が必要なんですね。
結論としては体調を見ながらムリのない範囲で飲む
グリーンスムージーの飲む量ですが、これは「○杯飲むのがいいぞ!」とは言いにくいのですよね。
何故かと言うと、身体の事なので人によって基準が違います。5杯飲んでも平気な人もいれば3杯で身体が冷えてもうダメ・・・というような人もいるでしょう。
なので、グリーンスムージーの飲み過ぎと言っても、人によって定義が違うので難しいのです。
結論としては、「自分の体調を見ながらムリのない範囲で飲む!」という事ですね。当たり前の話ではあるのですが(汗)
グリーンスムージーをたくさん飲みたい人は、最初は量を少なめにして、徐々に飲む量を増やしていくようにしましょうね。